2014/08/06

いったい僕の生まれたての頃はいくつ予防接種を受けたんだろうか。小玖有はまさにいまその時期。昔はなかったものも沢山。B型肝炎、肺炎球菌、ヒブにロタ。一度だけじゃなくて二度三度。来月もそのまた次もまだまだ控えている。任意のものと自治体負担、国が全額負担してくれるものまでさまざま。任意ってトコがまた悩ましい。結構不自然なものも多いから、深く考えて行くとひとつも受けられなくなっちゃったりする。世間のお父さん、お母さんの悩みどころのひとつじゃないかな。でも、迷っていても仕方ない。注射をいくら調べても最終的な判断は難しいから、それなら信用出来るお医者さんを探して説明してもらうしかない。目の前の人を信用出来るかどうか判断するのは、注射の成分を調べるより得意なはず。という訳で気に入った店員さんから服を買うように、信用できると踏んだお医者さんに予防接種を打ってもらう事にする。そんなこんなで一日で四つ。空腹にしておかなくてはいけない事もあって、小玖有さん産まれた時に次いで人生二度目の大泣きでした。よくがんばった。