2014/11/14

何千の色 町の上を流れる


妻の営む白線文庫の本がたくさん旅立って行きました。行き先はSHOZO JOURNALに掲載されている「いしいのブックブックこんにちは」でお馴染みの本大好き石井ちゃん。 午後には宮崎から帰ってきた楽久がうちを訊ねてくれて猫達と初対面。生後6ヶ月の子供のひと月は見違える成長でした。あと、いつ届くかなぁと思っていた海外に注文をしていた照明用の器具が無事に海を超えて我が家に届いた。なんだおおざっぱなだけじゃないんだな、なかなか仕事が速いじゃないかと勝手に上から目線でメールのやりとりをしたMikeを見直したりして。夕方にはソール交換に出していたオーロラシューズがピカピカになって帰ってきた。身の回りがふわふわっと行き場を失ってしまう日もあれば、パズルのピースがはまるように色んな物がそれぞれの落ち着く場所に落ち着いて行く、今日は嬉しい方のそんな一日。